教室に至る階段でふと目にしたら新しい葉と古い葉が混在していたので、一枚。
このように反射しやすい葉っぱを「照葉樹」というそうで。
それにしてもどう見ても古い葉の方がテカテカしれいるような。
調べてみたら反射率は、クロロフィルの含有量による偏光度が・・・
葉の細胞と空気との臨界面の幾何的な変化が・・・葉の含有水分による
光の吸収が・・・・
つまり、反射は植物によってみんな違うよ。若葉と成長した葉でも違うよ。
やばい・・・
おとこの娘の本を初めて見た時以来の開いちゃいけない扉の予感がヒシヒシとします。
しかも帰り際にチラッともう一度みてみると・・・
綺麗に根元の方から切られてて 草
結論:近景に入れるのでなければ必要なさそうですし、必要であれば素直に参考資料を見て塗りましょう。
この記事を書いた人
スタッフ門前
おとなの美術室スタッフ
おとなの美術室事務スタッフ。
門前の小僧習わぬ経を読むから命名。サブカルをこよなく愛するナイスミドルである。一時期ブログ投稿を降板させられたが、10周年を機に復帰。