糸色望した!
何に絶望したかといえば9/23より引き続き調べていたお風呂のひ・み・つが
ついに明らかに!!
え~おとなな私としましては結論から申し上げます。
見えるっす、無理っす見えなくするの。
もろ見えです。
見えてないよというお兄ちゃんの優しい言葉は全くのウソ。
むしろムッツリ~ニなやつだとにらみつけてやってください。
前回作成した平面図をもとに立面図を作成。
湯船の高さを400mm、浴場と脱衣場の段差を100mm、幸か不幸か覗いてしまった
お兄ちゃんの背の高さを1750mmとして作成。
こうしてみると浴槽までの距離が近すぎる!
前回興奮しながら連呼していた全反射の41.8度も
距離の壁は破れなかった。
唯一可能性があるとすれば、
緑の三角の部分に体を滑り込ませるということになるのですが、
その幅15cm程度。
007でもかなり厳しい(ダブルオーセブンではないほう)
2ヶ月近く検証してきたというのに、なんという結果!
もうちょっと面白い結果になったっていいじゃないか!
そこで日本の女性のために自衛手段を考えてみた。
①入浴剤を使用して透明度を下げる
世界最高の透明度を誇る湖が約40m。
ウソみたいな数字だが、本当らしい。
そもそも透明度って30cmの白い円盤がどのくらいの距離で見えなくなるかという
かな~り感覚的な数字なんよ。
お勧めはツムラの『日本の名湯 登別カルルス』他、にごりタイプ推奨。
②風呂ふたをいつでも首の辺りまでかぶせる
お~~~これは!
お風呂の温度も下がりづらいし、水が少なくても湯気でサウナ状にむされるので
肩まであったか。
ただし、実際に試してみたが風呂に入っている気分は皆無。
まったくリラックスできなかった。
③水面を激しく波立たせ見える部分を限定する
かなりの体力を要する方法。
約30秒の間、無呼吸で両手をばたつかせるのは一歩でもチアノーゼが
出始めるのでは。
④右手をチョキにして、お兄ちゃんの眉間の辺りに躊躇なく叩き込む
これはお勧めできません。
霧島翔子にしかできない荒業である。
良い子の皆さんは真似しちゃだめよ~
というところで、一番手っ取り早いのがタオルで隠すというつまらない結果となり
まさしく糸色望。
今回はネタをあまり入れられなかったので、さらに絶望。